看板屋を選ぶポイント!大阪の看板屋から

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【看板屋を選ぶポイント!大阪の看板屋から】 

看板の製作施工をご検討中の方々は、どこの看板屋に依頼しようかと探されると思いますが、ご近所の看板屋さんやネットで検索されると思います。今日は大阪の看板屋から商談がある度に会話の中で感じる「看板屋を選ぶポイント」をお知らせさせて頂こうと考えました。

1.看板屋探し!始めにレスポンス面を考える

 

 

 

まずは、看板の規模にも寄りますが、最低3社くらいは相見積もりを取ることをお勧めします。

 

 

 

その際に、どこの看板屋で見積もりを取るかの時点で、ご近所様・ご紹介・ネット等を考えます。

 

 

  1.こちらがアクションを取ろうにも

・連絡先を直ぐに表示できない。
・電話を掛けても繋がらない(営業時間中なのに)
・メールをしても返信がない

 

直ぐに連絡がつかない業社さんは、看板施工までも時間が掛かりそうなので、良くはなさそうですね。

 

 

  2.見積もりを依頼している段階で

・看板のイメージを伝えているが伝わらない
・見積もりして欲しい内容も理解してもらえない

 

こんな時には、見積書内容も違っていたり、完成後もイメージのものと違ったものが仕上がってしまう可能性があります。

 

 

 

なので、上記の様な看板屋さんは相見積もりの業者としては、外しても良いのではないでしょうか?

 

 

 

2.看板屋として需要が多いのか?

 

 

この辺りは、少し調べるのは難しくなりますので、質問しても良いですね。

 

 

 

どれ位の従業員がいて、年間どれ位の看板製作施工を行っているかに寄り、価格が適正かどうかの判断基準にもなります。

 

 

 

従業員の人数と看板製作施工件数が、合っていなければ運営できないので、1件毎の単価を上げなくてはなりません。

 

 

 

そうすると、何か付加価値をつけ価格を高額にして販売するということになります。

 

 

 

件数をたくさん熟している看板屋は、1件毎の単価を上げなくても適正な価格で看板の製作・施工を行うことはできます。

 

 

 

この辺りまで調べ、適正な価格で販売されている看板業社様を見つけ、相見積もりを依頼をする3社として、ピックアップすると良いのではないでしょうか?

 

 

 

 

3.相見積もりで比較

 

 

相見積もりで比較する事をお勧めしていますが、総額の金額だけを見るのではなく、項目もしっかり見ておくと良いでしょう。

 

・看板の仕様・素材
・施工費
・諸経費
・デザインデータ作成費
・必要に応じて特殊車両費等

 

看板製作施工の御見積書項目といえばこんな感じですが、あまりに沢山の項目が羅列されていると、項目ごとに費用が掛かるので高くなる場合もあります。

 

 

 

何かわからない項目は、問い合わせてみても良いのでは?と考えます。

 

 

 

 

施工費の中には、人件費の他にも施工する際に必要な消耗品なども考えて上で、金額が決まる場合もあります。

 

 

 

 

諸経費もそうですが、主に交通費やパーキング代施工に掛かる雑費も多少含めて計上されています。

 

 

 

 

なので、あまりに余計な項目があり過ぎるのも、調べてみると良いですね。

 

 

 

そして、ご要望の仕様・イメージ通りの看板製作施工費用の御見積書になっていれば、後は費用と相性等のお好みで選択されるとご要望通りの「良い看板」が完成するのではないでしょうか?

 

 

 

 

4.デザイン面が不安な方へ

 

 

 

全ては、希望通り上手く進んでいるのですが、デザインだけが何処かがしっくりこない・・等もあると思います。

 

 

 

デザインに関しては、看板製作施工と切り離して考える方法もあります。

 

 

 

デザインだけを.プロのデザイナーに依頼しデータを持ち込み製作施工を看板屋に依頼することも出来ます。

 

 

 

デザインが満足出来ないだけで、全ての費用が高額な看板屋に依頼するのも勿体ないことでもありますね。

 

 

 

良く考えてみると、本当にセンスのある方や才能のあるデザイナーさんは看板屋に常勤している方は少ないですね。

 

 

 

デザイン費には費用を掛けても、製作施工費には余分な費用は掛けずに適正な価格の看板屋に依頼することが賢い選択だと思いませんか?

 

 

 

5.紹介の多い看板屋さんも安心!

 

 

 

弊社も考えることですが、ラグレスがHPを作成したのも2年前、営業マンが入社し営業を初めたのも1年半前くらいからです。

 

 

 

それまでは、知り合いや紹介からのお仕事だけでしたが、十分に運営は出来ていました。

 

 

 

HPや営業を始ると売上は上がっていますが、開業当時の7年前からのお付き合いの方々からのご依頼も続いています。

 

 

 

ご注文が増えスタッフの数も少しずつ増えていますが、単価は当時と同じ価格で行うラグレスです。

 

 

 

高額な看板が本当に良い看板とは考えませんね。

 

 

 

最後になりますが、看板屋を選ぶポイントの大事な点の一つとして、自身の年齢と同年代または若い年代の看板屋を選択されると良いかと考えます。

 

 

 

年代が近いとその時代の流れや流行り物も理解し合えることも早く、イメージ等も共感し会えたりしますね。

 

 

 

そして、看板を設置されるという事は何かのご商売をされていると考えると、先々を読みマーケティングもされている事でしょう。

 

 

 

若い年代のスタッフが多い看板屋ですと、先々もずっと長くお付き合いもできます。

 

 

 

時代の流れに応じたリメイクや追加工事の際も素早く対応することができると考えます。

 

 

 

 

6.まとめ

 

初見のお客様との商談時に感じたことやお客様から相談を受け、看板屋を選ぶポイントを数点考えました。

 

 

 

アクションを取ろうとした時に、スムーズに進む看板屋。レスポンスが早い看板屋を選択すると製作施工もスムーズです。

 

 

看板屋として、需要はどうなのか?「製作施工件数とスタッフの割合が合っている」であれば、適正価格で運営できるのではないでしょうか?

 

 

相見積もりは3社程度がお勧めですが、御見積書の総額だけではなく、項目にも注目してみて下さい。

 

 

 

項目が多すぎても、余計な費用が掛かっている場合があります。

 

 

 

わからない項目は、質問して問い合わせることもお勧めします。

 

 

 

デザイン面に不安が出た場合は、製作施工と別物として考え、プロのデザイナーさんに依頼しデータを作成して頂くと、製作施工は適正価格の看板屋に依頼することができます。

 

 

デザイン費に付加価値をつけ総額も高額になってしまう看板屋さんには気をつけましょう。

 

 

最後に、製作施工時にもイメージや時代の流れの共感ができる同年代または先々まで末永くお付き合いのできる若いスタッフが居る看板屋は、先を見込んだ商談も可能になると考えます。

 

 

今日は、HPからのお客様と商談中のご相談や初めてのお客様とお話の中で感じることが多い「看板屋選び」について考えてみました。

 

 

 

参考になれば嬉しいです。

 

 

 

 

大阪で看板製作・施工は 看板屋 LUXRES(ラグレス)まで・・他府県も対応可能です。

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