【大阪看板屋さん同業者様へ】
大阪の看板屋ラグレスです。大阪でも東部寝屋川市になります。市内からは少し外れた田舎町ですね。少人数で運営している店舗です。同業者の方々との繋がりがなく、ふと情報交換が出来ていないなあと感じる事があります。日々業務に追われていますが、同業の方々と交流を持ちお勉強もさせて頂きたいと考えます。
１．大阪の看板屋さんとの繋がりが欲しい？
ラグレスは少人数で運営していますが、職人方々は数人現場ごとに協力して頂きます。その職人方も看板職人さんですから、毎日どこかの看板業者様のお仕事をされています。
弊社も毎日、現場工事や打ち合わせ等が入ります。上手く時間を回さなければならない状況ですが、ふと他の同業者様方はどんな運営をしているのでしょう？と考える事があります。
この時世です。飲食関係の看板工事は以前よりは少なくなっています。
看板白戻し工事のご依頼が、頻繁だった時期もありました。
逆に増えた工事は、内科以外の医療関係等のサイン工事が多かった様に思います。
ふと同業他社様は、どうなのかなと情報交換を行いながら、共に協力しあえる繋がりも大切なのでは・・と考える事が増えました。
２．「ラグレス」スタッフは若年層？
弊社スタッフは３０代前半のスタッフばかりです。（事務方除く）
本当のところは、同業他社の方々とコミュニケーションも取りたい気持ちは山々なのですが、経営者様方は、年配者（歳上の方）が多い様で、外見も含めて受け入れて頂けないこともあり、悩む事がある様です。
お客様の場合もそうですね。
企業営業マン様方は比較的お若い方も多く、商談の際にも同年代という事で、一度気に入って頂けると継続してお取引を頂いている企業様も多いです。
年配の方々には「少し引かれてるな〜」「受け入れて頂けていないな〜」と感じることもしばしば あるようです。
そういったところから、まだまだ同業社様のところに尋ねるといった事が出来ていない感じですね。
３．情報交換も大切？
若年スタッフで運営しているので、同じような思考に偏りがちですが、交流を持つことにより、仕入れ方法や価格帯の見直しや、協力会社として看板業界を盛り上げていければいいな・・と考えます。
自分達の小さな範囲の知識だけで活動するのではなく、同業他社様の看板屋に対する思い等を共に交換することにより、スキルアップにも繋がり、共存・共栄する事ができれば、看板業界はもっともっと、楽しくお仕事ができる業界だと思っています。
最近は、遠方の施工があります。その際には地方の同業社様に協力頂ける事が増え、少しずつ同業社様と交流を持つ機会が増えていることは、有り難く思っています。
やはり、お話がスムーズで思考も同じような業社様は比較的若年層の経営者様ですね。
作業もスピーディーで、感覚的にも似通っている方々とご縁があるのかな？とも感じています。
ところが、いざ地元関西圏になると、あれ？そういえば、職人方々はたくさんいらっしゃるけれど、弊社と同じように看板業を営んでいる方々って探してみると、ご縁がないな？と感じています。
これから、もっともっとお勉強も必要ですし、スキルアップも必要な若年スタッフですので、コミュニケーション能力をつける為にも、同業社様とつながりたいと思っています。
４．まとめ
大阪東部寝屋川市で看板業を営むラグレスです。
業務に追われる毎日ですので、職人方々や他業種の業社様方には、協力して頂き共同で作業を行う事を行えています。
しかし、よく考えてみると看板業を営んでおられる同業社様方との繋がりがないな〜ということに気付き出しました。
この時世なので、コミュニケーションを取るにも考えながら行動をしなければならないこともあり、静かに業務を遂行しているような状況ですが、同業他社様との交流も大切なのでは・・？と考える事が増えてきました。
仕入れ先・価格帯等、今までとは違う働き方をされる異業種様方が増えている中で、看板屋さんはどうなのでしょう？と考えます。
飲食業界の運営が厳しい中、看板業界は今までの働き方でいいのでしょうか？等・・・同業他社様方との交流を増やし情報交換ができる場があれば、もっとスキルアップにも繋がり共存・共栄ができる、お勉強にもなりそうです。
若年層のスタッフですが、同業社様方と繋がりを持つ努力も大切なだ〜と感じる事が多くなりました。情報交換しながら、共に看板業界を楽しく盛り上げる事ができれば嬉しいな〜と考えます。
まだまだ、未熟で発展途上中のラグレスですが、何かのご縁がございましたら宜しくお願い致します。
ありがとうございました。
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