家の表札はどこに注文すればいいの?表札は名前を書くもの・・サインは想いを伝えるもの

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看板屋では、稀に「表札を作ってほしい」というお問い合わせをいただくことがあります。「表札」と聞くと思い浮かぶのは、昔ながらの木製の蒲鉾板のようなもの。最近の看板屋では昔の木札に彫刻・塗装と言った表札はお断りされることも多いとか・・。今日は表札についての看板屋の思いをお伝えしたいと思います。

1.表札とはどんな物?

 

 

 

 

表札(ひょうさつ)とは・・

  一戸建てや集合住宅の玄関、門扉などに掲げられる、居住者の姓名(主に名字)や住所を示すプレートのことです。

 

 

 

調べてみると、上記のような回答でした。

 

 

 

 

「表札製作施工」は看板屋の仕事のひとつでもあります。

 

 

 

 

 

お客様のお話を聞いていると、昔ながらの「木の表札」を製作して欲しい。ということが伝わります。

 

 

 

 

 

このお問合せには、お断りされる看板屋も多いと思います。看板屋としては「専門の手彫り職人さんにお願いした方が良いのでは・・?」と思うからです。

 

 

 

 

 

玄関脇に取り付ける表札として、木製で筆文字デザインを彫刻された名字が書かれ、年月とともに色が褪せ、木の風合いが変わっていく。

 

 

 

 

 

日本の住宅文化の中で長く親しまれてきた、とても素敵な存在だとも思います。

 

 

 

 

 

一方では、看板屋が「表札」という言葉から連想するものは、少し違います。

 

 

 

 

 

*表札は名前を書くもの、表札サインは想いを伝えるもの・・・

 

 

 

 

2.看板屋が思う「表札=サイン」

 

 

 

 

 

 

看板屋では「表札サインの製作施工」行います。

 

 

 

 

例えば・・

 

・ステンレスやアルミなどの金属製の銘板。

 

・アクリルを加工したモダンなネームプレート。

 

・木材であれば、大きな流木を丁寧に製材し、その素材感を活かした一点物のサイン。(唯一無二)

 

 

 

 

単に名前を表示するだけではなく、その家や建物、その場所の個性や想いを表現する「サイン」として捉え、その想いがユーザー様と一致した時。

 

 

 

 

「表札=木札」「表札=サイン」時々感じる感覚の違いですね。

 

 

 

 

 

昔ながらの表札は「誰が住んでいるかを知らせるもの」という役割が中心でした。

 

 

 

 

郵便屋さんや来客の方が迷わないための目印。機能としては名前表示です。

 

 

 

現在では、表札に求められる役割も少しずつ変化しているように感じます。

 

 

 

 

住宅のデザインは多様化し、外構やエクステリアにもこだわる時代になりました。

 

 

 

 

シンプルでもモダンな住宅に木製の和風表札が合うとは限りませんね。

 

 

 

 

逆に、自然素材を活かした家には、無機質なステンレスのプレートよりも、木や石の素材感が似合うこともあります。

 

 

 

 

表札は単なる「名前の表示」ではなく、建物全体のデザインを構成する大切な要素になってきていると考えます。

 

 

 

 

 

3.看板屋の仕事は「伝達」でもある

 

 

 

 

看板屋は、日頃から「伝えること」も仕事と考えています。

 

 

 

お店の看板なら、何を扱う店なのか・・どんな雰囲気のお店なのか・誰に来てほしいのか。

 

 

 

限られたスペースの中で、瞬時に「伝える」ことを考えます。

 

 

 

表札も同じです。

 

 

 

名前を表示するだけなら、文字が読めれば役割は果たします。

 

 

 

 

 

けれど、その素材や形、色や文字の書体によって、その家らしさや住む人の価値観まで伝わってくることがあります。

 

 

・木の温もりを感じる表札。

 

・無機質なステンレスの表札。

 

・透明感のあるアクリルの表札。

 

・流木を使った世界に一つだけの表札。

 

 

 

 

表札ひとつでも「この家らしさ」が表現されている気がします。

 

 

 

 

 

看板屋は、どうしてもその部分に目が向いてしまいます。

 

 

 

 

 

なので「表札を作ってほしい」と聞くと、まず建物を見たくなります。

 

 

 

・玄関周りの雰囲気はどうだろう?・外壁の色は何色だろう?・植栽はあるだろうか?・昼間と夜ではどんな違いがあるのだろう?

 

 

 

そして最後には、その場所に一番似合うサインは何だろう・・・。そんなことを考え始めます。

 

 

 

 

昔ながらの木の表札を否定するつもりは、全くありません。

 

 

 

 

長い年月の中で育まれてきた「日本の住文化」のひとつであり、その魅力は今も変わりなく続いているものでもあります。

 

 

 

 

ただ・・看板屋としてはせっかく費用をかけるであれば「名前を書く板」を作るのではなく「その場所を表現するサイン」を作りたいという気持ちになってしまいます。

 

 

 

 

家主の表現を検討するとしたら、少々費用をかけてもいいのでは?と思います。

 

 

 

 

自己マンかもしれませんが、毎日通り、目にする「家主の楽しみ」にするのも喜びごとの一つになりませんか?。

 

 

 

 

4.まとめ

 

看板(サイン)という言葉には、不思議な力がありますね。

 

 

 

お店の顔になり、会社の想いを伝え、訪れる人を迎え入れる

 

 

 

表札サインもまた、その家の「最初の挨拶」になる存在ですね。

 

 

 

玄関の前で最初に目にするもの。

 

 

 

住む人に代わって「ようこそ」と語りかけるもの。

 

 

 

そう考えると、表札も「立派な看板」なのだと思います。

 

 

 

 

看板屋は、文字を貼る仕事をしているわけではなくて、人の想いを形にし、場所の個性を伝える仕事も、していると思っています。

 

 

 

 

表札のご相談をいただくと、「どんな名前を入れますか?」の前に、「どんな建物で、何をされる場所ですか?」と聞きたくなるのです。

 

 

 

 

表札を「サイン」として考える看板屋の感覚なのかもしれません。

 

 

 

*表札のお問合せを看板屋に検討中の方々へ・・

 

「表札サインを製作できますか?」と聞いてみると、相談にのっていただけると思います。

 

 

 

 

「表札=サイン」は、ラグレスまで・・

 

 

 

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

大阪で看板製作・施工は看板屋 ㈱ラグレスまで・・他府県でも対応可能です。

 

まずは、御見積り・お問い合わせからでもお気軽に・・・・・