ラグレススタッフは、野球が大好き高校球児が多い。今回は軟式野球で大阪大会優勝という成績で寝屋川市長に表彰して頂けることになったようです。仕事も野球も頑張るスタッフです。
1.寝屋川看板屋スタッフ、軟式野球大阪大会優勝
「今日13時から、市役所からお呼び出しなのです」と嬉しそうな顔で話すスタッフ。
「どうしたの?」と聞いてみると、「実は表彰してもらえるんです。野球で・・」と。
野球が好きなスタッフが揃うラグレスですが、今回営業スタッフの野球チームが大阪大会で優勝したことを寝屋川市長から表彰して頂けることになったそうです!
良く聞いてみると、近畿大会でも優勝したらしく、さらに全国大会で16位の戦績を残していたのです。
その功績を称えて寝屋川市長より表彰して頂けるということでユニフォームに着替え、寝屋川市役所に出向くそうです。大健闘ですね。
2.地元寝屋川から全国大会へ・・看板職人の素顔
*大阪大会優勝 南港
弊社スタッフが1名在籍し、監督兼任選手として活躍。ほかのメンバーは職種もそれぞれ。
驚くことは、このチームの練習頻度。
ほぼ練習は出来ない。時には仕事の合間にバッティングセンターへ立ち寄るメンバーもいるようですが、仕事も違えば時間も合わないことが多く、なかなか練習は出来ない環境。
それでも勝ち続けることができた理由には、「チームワークの良さ」「お互いを理解し支え合う力」「目標に向けて真剣に取り組む姿勢」があったのでしょう。
「やるからには全力でやりたい。」普段の仕事でも“段取り”や“気配り”が大切なのと同じで、野球も同じ。
仕事の経験が野球に生きている部分もあると思います。
■表彰の裏にある、地域とのつながり?
寝屋川市長からの表彰は、単なるスポーツの功績への称賛だけではなく、地域企業の活性化や若者の活躍への期待も込められているようですね。
市としても、スポーツや文化活動を通じて地域全体の活力を生み出したいという思いがあり、今回のような「働く若者の活躍」は、今後の地域づくりにおいて大きな希望となります。
寝屋川市役所で行われた表彰式では、市長自ら祝辞が送られました。「日々の業務に励みながら、スポーツでも市民に希望を与えてくれる」等を市長は語って下さいました。
弊社看板屋スタッフは営業担当スタッフですが、まだ33歳と若手男性スタッフです。
彼は、この軟式野球チームの発足当初からのメンバーであり、監督としてチームを統率しながら、自らも選手として試合に出場し続けていたようです。
普段は営業担当なので、それ程動くことはないのですが、身体は鍛えられたマッチョなタイプでなので、いざという時には重い材料も楽々運んでくれるパワーのあるスタッフです。
そんな彼は休日の合間にグラウンドへと足を運び、仲間とともに汗を流していたのですね。
3.企業チームではなく多職種混成の「真剣草野球軍団」
*近畿大会優勝 和歌山
このチームは「企業チーム」ではありません。
メンバーは完全に自主的に集まった社会人たちで、その職種はまさにバラバラ。
20代から30代まで年齢層も幅広く、職業も生き方も異なる方々が集まっています。
チームの中心人物となった弊社スタッフは発足からの初期メンバーですが、今は最年長となり監督も兼任しているようです。
野球の上手さはもちろん「人柄」も良く、自然とメンバーが少しずつ増えていったといいます。
「みんな仕事はバラバラ。なかなか練習も出来ない」でも試合になると各々が精一杯頑張るようです。
そもそもが野球が好きで能力のある方々が集まって来ているのでしょうか、大阪大会・近畿大会優勝は、すごいですね。と感心しました。
4.休日は子供チームのコーチも・・
土日祝の休日にも、地域の少年野球チームのコーチもすることになったようです。
代表も2年前に我が子が入部したと同時に、コーチになり監督の依頼も受けたようです。
我が子が参加するチームに、出向くとキャッチボールをするだけでも、子供等は直ぐにわかるのでしょうか・・。知らず知らずの間に、コーチと呼ばれ、練習のお相手をさせられるようですね。
チームのコーチになると、我が子だけに力を入れることは、ご法度。
どの子も、差別なく教えてあげるところは、流石にチームワークの大切さを経験しているからでこそなのでしょう。
この辺りは、仕事でも役立つ心構えなのですね。
5.まとめ
仕事に全力、野球にも全力。
今後も変わらず「仕事第一」でありながら、また来年の全国大会を目指してコツコツと努力を積み重ねて行かれるのでしょう。
寝屋川発、看板屋スタッフ監督兼選手の野球チームの物語は、まだまだ続きそうです。
チーム「ジョーカー」様、おめでとうございます。
ありがとうございました。
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