大阪看板屋代表が聞く!「今の仕事は楽しいですか?」

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ある日代表は、HPブログ担当の私に記事の提案をしてくれようとタイトルを考えてくれました。「今の仕事は楽しいですか?」という表題。瞬時に「社長はどうですか?」と尋ねると。「楽しくする方法を自分で考えています」と即答。その考え方を聞いてみた。

 

1.「今の仕事は楽しいですか?」と聞かれたら・・

 

 

 

 

 

あなたなら、なんと答えるでしょう?

 

 

 

 

 

ブログ記事を更新する私に、記事ネタとしてのタイトルを提案してくれたのが「今の仕事は楽しいですか?」でした。

 

 

 

 

 

その言葉を聞いた瞬間に、私は「社長はどうですか?」と聞き返していました。

 

 

 

 

「僕は、楽しくする方法を自分で考えています」と即答。聞くまでも無かったか・・と思いました。

 

 

 

 

普段の代表の考えを聞いていると、仕事もプライベートも何か考えが浮かんだ後には、直ぐに行動を起こしているように見えます。

 

 

 

 

速いです。

 

 

 

 

思い立ったら直ぐ行動といった感じです。

 

 

 

 

 

思い通りになることばかりでは無いでしょうけれど、行動した結果により、次の方法を考えているようです。

 

 

 

 

 

時間の配分も計算しながらの行動のようで、営業時間を過ぎると会社に居ないこともスキルの一つと考えているようです。

 

 

 

 

 

与えられた時間の中で、担当業務を確実に熟すことも能力の一つのようですね。

 

 

 

 

営業はしない営業担当の代表は、そういえば年間売上は、いつもTOPですね。

 

 

 

 

 

2.楽しく無いなら辞めればいいのに・・

 

 

 

 

 

次に出た言葉は「仕事が楽しく無いなら辞めればいいのにね」

 

 

 

 

逆になぜ転職しないのだろう?と疑問に思う程のようです。

 

 

 

 

例えば》

子供の頃、友達と何かをして遊んだ。(鬼ごっこやかくれんぼ等)

 

それが、面白くなかったとしたら、再度誘われても断っていませんでしたか?

 

 

 

 

今、子供達を見ていても、面白くなかった所へは、誘われても行かない選択をします。

 

 

 

 

なのに、仕事の場合は月曜日になれば、嫌々でも我慢しながら会社に行く。

 

 

 

 

 

そこには、色々な理由が有るかもしれません。

 

 

 

 

お金のため・家族のため等。

 

 

 

 

家族に食べさせなくては・・お金がいるので・・という理由で、現状を変えなければすっとそのまま。

 

 

 

 

 

我慢していることを、美化する風潮もあるのかな?

 

 

 

 

現状の小さな枠の中で悩んでいるよりも、本当に嫌なら次の仕事を考える行動をしてみることが重要なのでは?。

 

 

 

 

 

・お金が無くなるなら、アルバイトをする。(毎日働けば最低20万円位は稼げる時代)

 

 

 

 

・収入が減るのが困るのであれば、転職サイトや求人情報を探し、今より良さそうな会社を探してみる。

 

 

 

 

・いつでも転職できる準備をする。

 

 

 

 

こんな小さな行動でも、明るい未来を想定する事はできる。

 

 

 

 

 

 

3.実際に転職という挑戦をしたなら・・

 

 

 

 

 

転職先の会社の良し悪しに関わらず、「経験」というメリットでしかないのでは?と考える。

 

 

 

 

 

小さな世界から、飛び出してみた時に新しい世界が見える。

 

 

 

 

世界観が変わる、チャンスになるかもしれない。

 

 

 

 

 

退職自体が挑戦になる。

 

 

 

 

 

言い訳している間は、先に進めていない気がする。

 

 

 

 

 

年齢が若ければ若いほど、勿体無いですよね。

 

 

 

 

 

「守り」に入ってしまっては、出世はできないような気がする。という事でした。

 

 

 

 

 

やはり経営者ともなれば、攻めることの大切さを考えているようでした。

 

 

 

 

 

4.先日の年長者さんとの会話の中で感じたこと

 

 

 

 

 

 

 

先日、高齢の方とお話をした際に感じたことがあったそうです。

 

 

 

 

 

年齢の分、経験も情報もたくさん知っている。だから自分は正しい。

 

 

 

 

それはそれで、良いことかもしれませんが、小さな世界観の中でのお話。

 

 

 

 

 

ご近所・地域・市内・・。

 

 

 

 

世の中はもっと広い。日本という国内の事だけを考えてみても知らないことだらけ。

 

 

 

 

 

う〜ん。何か勘違いしていませんか?と言いたくなるような。

 

 

 

 

 

 

倉庫や工場勤務が好きな方には、難しい話かもしれませんが、自分はそれしか出来ない!と思い込む事が、勿体ない話。

 

 

(他に、趣味や何かの楽しみがあるのであれば、それはそれで良いのかもしれません)

 

 

 

 

 

例えば》

よく、「自分は人見知りです」と言われる方がいます。自分自身で決めつけています。

 

 

 

人見知りなので、人と話をするのは苦手です。となれば仕事が出来ない理由を探していることになります。

 

 

では、病院で「あなたは、人見知りです」と診断が出たのですか?と聞きたくなる。

 

 

 

 

「人見知り」という病名はありません。(YouTuber引用)

 

 

 

 

 

 

 

毎日、仕事で話さなければならない事があれば、知らず知らずの間に話せるようになっています。

 

 

 

 

 

仕事には目的があるから・・。話す事が決められている場合も多いから。

 

 

 

 

 

自分自身の世界観を狭めることから、辞めてみよう。

 

 

 

 

 

5.楽しくない会社が楽しくなる方法を考える

 

 

 

 

 

 

最後は、今の会社が楽しくなければ、楽しくなる方法を考える。

 

 

 

 

世論調査では、

・会社が面白くない理由の1番が、報酬が少ないという結果のようです。だとしたら、「給料を上げてもらえる方法を聞くのも大事」

 

 

 

・不満があるなら、伝えてみる。

 

 

 

・家族に相談してみる。

 

 

 

・退職した時の道を付けておけば、我慢しないで仕事ができるかもしれない。

 

 

 

 

 

6.まとめ

 

 

 

楽しくない会社にいる事は、良いことでもなんでもない。

 

 

自分自身を小さく見ることで、世界観を小さくしていることに気づく事が大事。

 

 

楽しく仕事ができる方法を聞いてみることも重要。

 

 

楽しくしょうと努力した結果、ダメなら退職してみるのも一つの挑戦。

 

 

準備をしてから交渉するのも一つの手段。

 

 

 

それでもダメなら転職大賛成!!

 

 

 

現状維持は、衰退と同じ。なぜなら世の中は流れているから・・。

 

 

 

勇気を出して、前進しよう!!

 

 

 

 

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

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