大阪の看板屋ですが、看板屋というと主に製作・取付けがメインですね。看板屋に勤めるって興味はあるけれど実際どんな働き方なのでしょう・・と疑問も多いと思います。休日が多い方が良い・給料が多い方が良いと人それぞれ。弊社は、働き方を選択できるところが嬉しい。
1.転職する際には何を優先する?
転職を考える方々は、まず求人情報を調べますね。そこで、何を優先して就職先の候補に入れるのでしょう。
弊社でも、共に頑張ろうという「志」の方は大歓迎というところです。
けれども、入社はしたけれど退職される方もいます。
そこで、求職者の方々の優先順位も重要かな?と感じます。
弊社代表は常に、目標を持って行動をしています。小さな目標から大きな目標と段階ごとにクリアしていく想定のようです。
その中で、「仕事」と「自由時間」と「収入」のバランスも大切ですよ・・・と思われているような・・。
2.ラグレスは働き方を選択できるということ?
・自由な時間が優先という方
年間休日約130日、6ヶ月以上働くと有給休暇あり。従業員である私たちには嬉しいこと。
けれども、決まった時間の中で出来ることは限られている。
・収入が優先という方
逆に、そんなに休日はいらないから、収入が多い方が良いという方もおられるでしょう。
協力会社の看板職人さんには、多いです。
夜勤も休日作業も仕事があれば入られます。収入は日勤の方と比べると2倍以上。身体が許す限り仕事優先の方もいます。
ラグレスは、どちらでも選んでくださいという方針。言わば選択出来る環境でもあります。
3.6年の間に環境は変化し続ける
私が入社して、丁度6年が経ちました。
当時は今の会社の1階だけのスペースで、PCと機材はプロッターのみ。工具や道具も各自が使用する物を揃えている段階。
社用車はハイエース1台のみ。こんな小さな会社でした。
年間売り上げも約5000万円程度。
私が入社後、さらに新たに営業部長が入社。
そこからは、年々規模が大きくなっています。機材が増え、社用車が増え、資材置き場の倉庫も借りる現状。
年間の案件数は、倍以上。年間売上は3倍以上になりました。
年々、規模が大きな案件を請けることが出来るようになったことが、売上に繋がっていると思います。
今後も、新社屋建設や東京支社も視野に入れた、ビジョンを掲げ発展途上中。
昨今、時の流れは速いと言われる世の中ですが、20年後30年後を見据えた目標を持ち共に頑張れる人材が集まればいいな・・と考えます。
4.要求は成果達成後には大歓迎
時折、考える懸念点として・・まずは「自分の仕事はしましょう」というところ。
入社時には、
・目標があるので、稼ぎたい
・フレキシブルに働きたい
等の思いを伝えてくださる方もいらっしゃいますね。
目標があるのであれば、その目標に向かって自分がするべき仕事をしてください。
フレキシブルに働きたいのは、わかりました。
では、与えられた時間の中で、するべき仕事を済ませてください。
これは、当たり前の話ですね。
どこの会社でもそうだと思いますが、会社が社員を増やすには理由があり、熟すべき仕事があり、利益を上げるには人手が必要。
足らないところを共有し成果を出そうというところから、人材を求めるのだと考えます。
協力して欲しいところを行って頂ければOK!!
それ以上の事を行って貰えると、報酬がUPする。という簡単な話ですね。
目標や成果を達成すれば、次は何か働き方や報酬についての要求は可能になる。というのが会社のシステムです。
企業は企業で、一度雇い入れると業務を熟せなくても「クビ」には出来ないようです。
協力して欲しかった仕事をして貰えなかったとしたら、お給料を支払った分は負債になるわけですね。
巷でよく聞く企業側の懸念点は、そんなところにもあるようです。
5.まとめ
昨今の転職・働き方問題について考えて見ると、ラグレスの自由さが見えてきました。
年間休日130日は多いそうです。土日祝・大型連休は大手企業なみのようでした。
働き方が選択できる面も、他の企業に比べると自由な感じです。
自由時間が欲しい方は、決められた時間の中で与えられた仕事を済ませば、勤務時間ピッタリにに帰路につける。
たくさん報酬が欲しければ、夜間・休日に仕事をすれば手当が増える。
会社の売上が上がれば、インセンティブ報酬が増える。
ラグレスは、どちらかといえば、後者の報酬優先の方が多い職場かもしれません。
時流の速さにより、方針も変化させながら未来を先読みし発展するラグレスに、共感し共に頑張る向上心のある方と、ご縁がある事を願っています。
ありがとうございました。
大阪で看板製作・施工は看板屋 ㈱ラグレスまで・・他府県でも対応可能です。
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