看板屋の地域ボランティア第一回は少年野球合宿

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看板屋ですが、お世話になっている地域のボランティア活動にも、年に1度位は参加してみようか・・?から始まり、最終的に近隣小学校でいつも練習している少年野球チームの夏季合宿のお手伝いすることになりました。

 

1.ボランティアから企画・運営まで行う

 

 

 

 

数年前までは、夏季合宿は恒例行事だったそうですが、コロナ禍で数年間中止になっていました。

 

 

 

というお話を聞き、「そろそろ再開しては?・・」というところからが、始まりでした。

 

 

 

そして、どうせ参加させていただけるなら、企画から全てこちらで考え賛同して頂ければ嬉しいですね。

 

 

 

 

 

ということでプログラム作りから始まりでした。

 

 

 

地域には、野外活動センターという低価格で利用できる施設がありましたので、今回はそちらを利用させていただくことにしました。

 

 

 

当初は、どれくらいの人数が集まるかもわからなく、夏休み最後の土日ということもあり人数の予想も厳しいか?と考えていましたが、最終的には40名以上の参加者でした。

 

 

 

 

 

2.プログラム作り始まり

 

 

 

 

・ピザ作り
・工作迷路作り
・探検(宝探し風)
・カレー作り
・キャンファイヤ

 

 

大人子供含めて40人以上の参加となれば、ある程度の時間配分やプログラムも真剣に考えなければ・・とスタッフは会議が始まります。

 

 

今回、利用した施設は野外活動センターでしたので、ある程度子供用のオリエンテーションが用意されていましたので、幼児から高学年まで楽しめそうなプログラムを選択しました。

 

 

 

ピザ作りが体験できるコースがありましたので、お昼ご飯に間に合うように午前中からピザ作りを始めました。

 

 

 

 

 

・ピザ作り開始

 

 

 

 

 

全て、手作りで自分で食べる分を自分で作るシステムです。

 

 

 

生地からこねて.野菜もカットしチーズを乗せて・・と、工程はありますが、子供たちは自由に好きなサイズに作っていました。

 

 

 

1枚づつお鍋のような釜に入れて、炭で焼きます。

 

 

 

焼き上がるのを楽しみに待っている子供達でした。

 

 

 

出来上がった焼きたてのピザを、おいしい〜と言いながら食べていましたね。

 

 

 

お昼ご飯に、自分で作ったピザを食べてお腹いっぱいになった、子供達は元気いっぱいです。

 

 

 

・次は、工作です。

 

 

 

 

 

山の中にある施設でしたので、工作用に小さくカットされた小枝やどんぐり、少々太めの木を丸く刻んだ材料が準備されていました。

 

 

 

その材料を使用し、板の上にボンドで着けて迷路を作るプログラムです。

 

 

 

こちらも、子供達は真剣です。

 

 

 

 

考えては並べて・・と確認してからボンドで貼り付ける子や初めからどんどんボンドで着けていく子等様々でしたね。

 

 

 

普段は野球をしているイメージですが、じっと座って工作している時には、普段とは違う面も見えて、性格も現れますね。

 

 

 

 

慎重派の性格・大胆で大雑把な性格、コーチ陣は子供達の普段見えない長所も発見できそうです。

 

 

 

・工作が終われば次は探検です。

 

 

 

 

 

宝探しのように、施設内の木や壁に文字が小さなステッカーが貼られているようです

 

 

 

そのステッカーの中に書かれた文字を見つけて、何個発見したかを争うゲームだったようです。

 

 

 

暑くて、山の坂道を登り探さなくてはならないので、体力も必要です。

 

 

 

 

流石、野球チームの子供達はまだまだ元気です。

 

 

 

 

約1時間の間、施設のあちらこちらに貼ってるステッカー(宝探し)が終わり全部見つけたチームは満足そうです。

 

 

 

あと一つで時間切れの低学年の子供達は、少し残念そうでしたね。

 

 

 

午後4時ごろからは、夕飯のカレー作りが始まります。

 

 

 

 

 

・カレー作り開始

 

 

 

 

こちらも、数チームに分かれ自分達で野菜切りから始まります。

 

 

 

 

包丁を使うのも少々心配でしたが、「切りたい〜!」と進んで準備をする子供達もいます。

 

 

 

何をするにも、興味津々喜んで手を付ける子供達は、頼もしいですね。

 

 

 

カレーが完成すると、みんなで「いただきま〜す!」

 

 

作り初めには、「そんなに食べないので余りそうですね〜」と心配そうだったお母様方もビックリ!ご飯も追加で炊きました。

 

 

 

普段はそんなに食べないお子さんもおかわりし、たくさん食べていたようです。

 

 

 

外でみんな食べるご飯はいつもより、さらに美味しく感じますね。

 

 

 

 

3.メインはキャンプファイヤー

 

 

 

 

お腹いっぱいになった子供達の最後のプログラムは「キャンプファイヤー」

 

 

 

 

スタッフの中では、約1時間の間に、みんなで火を囲みフォークダンスを数曲踊る予定にしていました。

 

 

 

 

まずは、ラグレススタッフが覚えなくては..。と前日にも数回練習!

 

 

 

 

当日は、子供達に教えながら踊る予定でしたが・・。

 

 

 

いざ本番になると、吹っ飛んでしまいました。

 

 

 

1曲目は、バタバタの中一応踊っていた感じ?

 

 

 

次の曲に入るとトラブル発生!

 

 

 

スピーカーの充電切れ?

 

 

 

 

そこで、気の利くコーチがアドリブでゲームを始めてくれました。

 

 

 

 

円になり、手を繋ぎ楽しく盛り上がりました。

 

 

 

朝から夜まで、時間はあっという間に過ぎていましたね。

 

 

順番にシャワーを浴びて、ロッジの中で「おやすみ〜」でした。

 

 

 

4.翌日はラジオ体操から始まり

 

 

 

7時起床のプログラムでしたが、数人の子供達は6時頃から早起きし、施設内を探検していたそうです。

 

 

 

 

子供達の有り余るエネルギーにはビックリ!

 

 

 

その日も、午後から練習試合が入っているようでした。

 

 

 

体操が終わり、朝食を食べ、ユニフォームに着替えると颯爽と道具を背負い歩く姿は、小学生ですが頼もしい程でした。

 

 

 

ラグレススタッフは、片付け・最終確認を終え施設を後にしました。

 

 

 

初日の集合場所で、初めての活動でしたので、手際の悪さもありましたが、子供達の楽しそうな顔を見れた事で、疲れも吹っ飛び楽しい思い出になりました。

 

 

 

ご近所の野球チムの子供達でしたが、元気なパワーと素直で可愛い子供達の喜んでいる顔を見ることができた事で、少々達成感も味わえたかな?というところでした。

 

 

 

2日間の光景をずっとビデオ録画をしていた代表の動画がインスタグラムに上がると何度も見返してしまいました

 

 

 

楽しい2日間になりました。

 

 

 

 

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

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