【まん延防止措置とGW前のお詫び】
大阪の看板屋ですが、また『まん延防止等重点措置』とやらが適用されました。いつまで続くのか・・TVを見ると、うんざりするほど話題はコロナの話ばかりですね。いつになったら安心して自由に過ごせるのでしょう・・長期休暇前の繁忙期のお詫び
1.大阪の看板屋ですがウィルスニュースにはうんざり
大阪の看板屋ですが、市内ではなく少し外れた田舎街にあるラグレスです。看板屋ですので屋外の工事が多く、密になることの少ない現場が多数ですので、営業は通常通りに行えています。
もうすぐ、GWですね。通常は大型連中前になると建築関係の業者様方の工事は追い込み合戦です。
今年のGWは、どうでしょう・・?
飲食店業界の方々は、本当に大変なことでしょう。ニュースを見るたびに思うのは皆さんも同じでしょう。営業はしたいけれど、ウィルスには感染したくない。自店舗でクラスターは発生して欲しくない。様々な思いが積もり積もっていることでしょう。
利用する側も、休日前や休日には外食するのを楽しみにしている子供たちも沢山いるのに・・。
子供たちの楽しみにしていた春休みも静かに終了し、新学年になっても「おめでとう!」とまるでお祝いする事がダメなようで・・歓送迎会も中止・・と。
いつまで、続くのやらこの騒動は・・・。うんざりですね。
2.『まん延防止等重点措置』が適用中でも依頼は請ける
『まん延防止等重点措置』が適用中でも、ご依頼があればお仕事は請負います。飲食業界様方のご依頼は、確かに随分減っています。
けれども、忙しくなっている業界もあるようです。
内科は別としても他の医療関係者様方もそうですが、日常生活の中でどうしても必要な職種の方々は、営業しなくてはなりません。
その中で、何の対策もせずに営業するわけには行かないことも理解し、感染予防対策の為、「パーテーション」や布製のものを少なく「フィルム」に変える工事等、今の自粛モードの間に店舗改装を済ませておこう・・等々。
それぞれの立場の中で試行錯誤しながら、戦っている感じですね。1日も早く収束して欲しいものです。
先週は、薬局様のパーテーション工事を同系列の営業所全てに取り付けるというご依頼もありました。
当初は、この騒動も短期間かと想定し、簡易のビニールシートなどで補っていた企業様も、厄介なことにまだまだ先が長そうだな〜と判断され、新たに透明アクリル板使用の「パーテーション」を製作施工され始めています。
布製のカーテンなども、撤去され除菌のしやすい「フィルム」に交換される施設様も増えました。新規のご依頼の医療関係の施設様は特に、フィルム施工は人気になっています。
それぞれが、それぞれなりに出来ることをしましょう・・。と対策を取られているようです。
看板工事は、密になることもなく移動も車ですので、感染には十分に気をつけながら、日々作業を進めています。
3.お客様へのお願い事
とはいえやっぱりGW前のスケジュールはいっぱいです。ありがたいことでもありますが、GWまでに施工完了して欲しいとのご依頼も多数です。
弊社が努力していることの中に、コストパフォーマンス・スピード・レスポンスがあります。このスピードの面が.長期休暇の前にはどうしても補えなくなる場合があります。
この時に、お客様には申し訳ない気持ちでいっぱいになります。
通常でしたら、ご注文を頂き商談に入りますが、デザイン・仕様が決定すると金属製の造作物がある場合を除くと1週間もあれば十分な場合がほとんどなのですが、長期休暇の前になると、同じ時期に、ご注文が殺到します。
そうなると、施工日を少しずつズラさなくてはなりません。
直ぐにでも、施工日を決定しお知らせしたいのが弊社の気持ちでもありますが、材料の発注から始まり、製作完了の見通しを立ててからの、施工日決定が遅れることがあります。
オマケに、お天気もそうですね。
梅雨時期になると、屋外での作業の場合は電気工事も危険を伴いますので、出来ないこともあります。コーキングでの補強も、水分が付着すると出来ません。
無理に行うと、シートのめくれの原因や立体文字の落下の原因にも繋がります。何が、一番かというときちんとした仕事を行う事が大前提です。
スピードを重視し、強行突破することは控えたい気持ちがありますので、お待たせしてしまいます。予定がズレ込む事はとても申し訳なく感じています。
繁忙期前の看板製作施工をご検討中のオーナー様方へのお願いは少し早めのご相談をお願い致したいところです。
そして施工日がズレ込みお待たせしてしまうことがあることをお詫び致します。
ありがとうございました。
看板製作・施工はもちろん撤去のご相談もお気軽に・・。
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