【DIYでダイノックシートでリフォームしよう!】
大手ビルの内装工事が続いている。ダイノックシート貼り付け工事。
看板屋だけど、どうして?と思われるかもしれませんが、看板屋ではダイノックシート工事は、よく請けます。この時期、家にいることが多く、ふと、リフォームまでは、しなくても何か家の中を見回すと綺麗にしたいなぁと思う事ってないですか?DIYでプチリフォームに挑戦しょう!
1.DIYでダイノックシート貼り付け、リフォームしよう!
*ダイノックシートには、特殊な柄も豊富にそろっています。
ダイノックシートとは 3Mの商標のデザインシートですが、他社の商品でもダイノックと同じ用途で使用が出来る製品もあります。 サンゲツ「リアテック」・シーアイ化成㈱「ベルビアン」 これらの製品もよく似たシートです。 |
ダイノックシートは沢山の絵柄の製品がありますので、家具や扉に貼り付けるだけで新品同様に綺麗になります。
「DIY」で少し手先の器用な方であれば、ご自身で出来ることはたくさんあります。
家のリフォームやお部屋の模様替えをしたい。費用は安く出来る方法はないのかなぁと考えます。
簡単・手軽なデザインシートで、お部屋のドアや家具などのイメージチェンジ!
カッティングシートは、色の種類はたくさんありますが、柄の種類は少ないですね。
ダイノックシートは、家具や扉・壁紙のような模様も数百種もあると思います。
貼り替えるだけで、新しいものが出来上がる感覚です。
貼り付ける場所が、しっかりしているのであれば、「イメージを変えたい」「綺麗にしたい」場合は、ダイノックシート貼り換えは簡単に貼ることが出来るのでプチリフォームには最適ですね。
ダイノックシートを貼る際に、プライマーという下地剤が必要になります。
ダイノックシート用プライマーを塗らなければ、シートの端や角の部分は少し粘着力が弱くなります。
カッティングシートよりも厚みがある丈夫なシートなために、弾力があり真っ直ぐに戻ろうとします。角や端の折らなければならない部分は、特にプライマーは必要です。
しっかり下地処理をしていると、ダイノックシートはカッティングシートよりも、貼りやすいものです。
厚みがある分、カッティングシートの様に「しわ」になったり傷がが付いたりすることも少なく、ダイノックシートは貼り直しが出来るのです。
例えば、カッティングシートは貼りながら歪みが出ても、貼り直しが出来る時と、しわが出来たり破れたりで失敗し、やり直しが出来ない事が多いのです。
ダイノックシートは貼りこみ最中の歪み位でしたら、剥がし修正しながら・・というのも、厚みがあるので可能なのです。
一度、手で触ってみるとカッティングシートとダイノックシートの差はよく分かりますよ。
どちらかというと、
・カッティングシートは厚めのフィルムに糊が着いているもの。
・ダイノックシートは薄めのテント生地に糊が着いている物という感じですね。
一度、挑戦してみるのもお勧めです。
ですが・・・ダイノックシートはシートその物の価格が高い製品です、失敗すると勿体ないですので、気を付けて下さい。
どうしても、ご自身では難しいかな?と思った時には、プロにお願いするのが良いですね。
2.ダイノックシートは何屋さんに頼むの?
*エレベーター扉もダイノックシート貼り替えです
看板屋ですが、マンションやビルのエレベーターなど、金属や材木などに貼る工事のご注文もあります。
壁紙の貼り付けが専門のクロス屋さんも、ダイノックは貼られますね。
頻度的には、どうでしょう・・・
看板屋では、クロスは貼れませんが、カッティングシートやダイノックシートは頻繁に工事が入ります。
そして、看板職人たちは、カッティングシートのベタ貼りよりも、ダイノックシートの方が随分簡単ですよ!と・・・
となると、ダイノックシート工事で住まいのイメージチェンジを考えるのであれば、看板屋さんがおすすめだと思います。
ご自身で貼り終える自信が無い方は、看板屋さんにお願いしてください。
その際は、数社からお見積りを取ることも、おすすめします。
業者により、価格は随分変わる場合もございます。
3.まとめ
*柱やカウンター周りは、ダイノックシートです。
ダイノックシートは、プチリフォームには手軽で簡単な方法です。
綺麗に、貼り付けることが出来れば、家具や扉も新品同様になります。
DIYで行うには、貼る面積が多ければ、カッティングシート貼り付けよりもダイノックシートの方が簡単に貼れます。
一度、ダイノックシートとカッティングシートを触ってみると分かりやすいです。
どうしても難しそうであれば、プロの業者にお願いしてみて下さい。
シートを貼り替えるだけでも、随分お家のイメージチェンジは可能です。
家具・とびら・壁・浴室・トイレなど‥チャレンジしてみて下さい。
大阪で看板製作・施工・ダイノック工事のご相談はラグレスまで・・
お電話からでもお気軽にご相談ください。