【ラグレスの代表紹介】大阪 看板 製作

 |  |  | 0

【ラグレスの代表紹介】
今日は、【ラグレスのスタッフ紹介】に続き弊社代表のご紹介をさせて頂きます。
 
★ S代表 29歳  看板職歴7年
・高所作業車 運転資格 
・移動式クレーン運転士免許
・屋外広告物講習修了証

 

 

*弊社代表のご紹介をさせて頂こうと思いますが・・・

まず、学歴からも、少々ご苦労があったようで、高校球児であった代表は富山の高校に進学し、2年生の冬まで投手として練習をしていたようです。

 

肘を壊しその他諸々の事情があり、野球を続けることを断念し、大阪に戻ることになったようです。しかし「高校卒業資格」は取得 しなければ、という思いは持っていましたので、大阪で転入を受け入れて頂ける高校を探しました。が、大阪にはなかったようで、京都にやっと見つかりましたので、京都の高校まで通ったようです。通常1日5時間授業のところを、7時間授業を受けることによって、同期の生徒と同じ年度に卒業が出来る。という条件で転校が出来たようでした。そして、卒業後は、大学にも進学したそうです。

 

看板屋さんとの関りは、代表も野球がらみで、友人同士で作るチームで野球の試合があり、その相手チームの応援をしていた方が、以前勤めていた看板屋さんの社長さんでした。その試合の終わりに、少し話をすることがあり、『大学卒業したら一度おいで』と言ってもらったそうです。

 

その言葉を思い出し、大学卒業後に、そちらの看板屋さんに伺うと、社長さんが面接をして下さり、就職することになったようです。

そこからが、看板職人の始まりです。現在、弊社に職人さんとして来て頂いている先輩にずっと教えてもらいながら、一生懸命頑張りました。

そちらの看板屋さんはとても忙しく、夜勤も多く、とにかく皆さんが良く働く看板屋さんだったそうです。そこで、2年程務めていましたが、仕事を覚えてきたころに疑問も出てくるようになりました。

 

昼・夜寝る間もなく働く日が多く、労働時間と賃金面や、今は若くて体力も有り、動けているが、年齢と体力的なこと等々、考えているうちに、〝独立″という事を考え始めたそうです。半年程悩んでいましたが、そう思いながら毎日仕事をしているのが、誘って頂いた社長さんに、申し訳ない気持ちと、自分に対しては、今の悩んでいる時って、無意味な時間が流れているよな~と思い、退職の決意をしたそうです。

 

 

そして、ひとりで仕事を始めました。実家の自室で経営の勉強をしながら、友人や知り合いの人達に、少しは営業を掛けてみたりしていました。

 

始めは、集客が出来ないので、困るだろうな~と、思っていましたので、小さな目標を作り、初めの5年間くらいは、年収000万円位?10年後にはもう少し目標額を上げて0000万円位?などと色々考え、大変だろうけれども頑張ってみようと思っていました。

 

が・・幸いにして、友人たちや知り合いの方々に、店舗開業・起業をする方達を紹介して頂いたりで、仕事が、少しずつ入るようになり、初年度には、思っていた以上に、お仕事を頂く事が出来ました。
ひとりでは出来ない現場は、友人が手伝いに来てくれました。ありがたいですね。

 

そして、お客様と打ち合わせをしていても、友人を介してのお客様であったり、せっかく自分にお仕事をくれたお客様ですので、そのお客様を大事にしたい、永くお付き合いが出来るように、きちんとした仕事をさせて頂きたい・・・などと思い始めました。すると、どうしても、人が足りない・必要という思いになりました。

 

 

お客様に、迅速に対応するには、やはり役割を分担して作業をするのが、効率が良いと思い、会社組織のようにしなくてはいけないと気付きました。という事です。

 

今は、少しずつ日々お仕事をしながら、足りないところを足し、勉強しながら、将来に向けて、気持ちよく仕事が出来る「LUXRES(ラグレス)」であるように、頑張っておられるようです。

 

 

*最後に代表にQ&A

Q. サラリーマンと自営業の違いは?

A. サラリーマン時代は、すべてが数字で管理されているように思いました。
スケジュール(時間)通りに行動し、スケジュール通りに時間が過ぎれば、お給料として頂ける。 
自営になれば、スケジュールを立て、行動しても、最終的にお客様から集金出来て、初めて収入になる。 例えば、一生懸命営業をして、見積もりを立て、時間を割いても注文を頂けなければ、収入になりません。大変だな~と思いました。
若い時に、気付けてよかったな~とも思いました。

 

Q. スタッフや職人さんに、指示命令・怒る事が無いのはなぜですか?

A. 感情で怒ったり、命令をしてしまうと、余計な言葉も発してしまったり、「本当に治して欲しい事」、「して欲しい事」よりも、叱られたことに対する、恐怖や嫌な事としての想いが勝ってしまい、本題であるところが、忘れられてしまっては、何もならないでしょう・・?と思いますので、失敗した事・間違った事などは、本人が一番気付いているでしょうから、注意されて直すよりは、自身で気付いて、成長して欲しいと思っています。

 

Q, 今後希望や目標は?

A. 仕事に対しては、小さな目標を立て、クリアする毎に、また新たにステップアップした目標を立てるという段階ですので、特別に大きなものはありませんが、個人的には、年齢に合った趣味みたいな、今までにしたことの無いことに、挑戦したいというのはあります。例えば、世界の文化を知るために、現地に行ってみて、日本との違いを感じてみたり、遊び的にはスカイダイビングなども面白そうですね。20歳台の趣味・30歳代の趣味・40歳代の趣味・・・のように、チャレンジしたことの無いことをしてみたいな~というのもあります。

 

Q.仕事とは?

A.仕事は.『道具』位の気持ちですね。自分だけではなく、スタッフ達にもそういう感覚で、仕事をして貰えればいいかな~と思っています。

 

今日は、【ラグレス代表のご紹介】でした。

 

*Q&Aの中で、
仕事とは『人生のひとつの道具』として、人それぞれが、生きていく中で、バランス良く使って貰えばいいと思います。の言葉は、いろんな取り方・聞き方があるでしょうけれど・・・感慨深いものがありました。

 

大阪で看板製作 取付はLUXRES(ラグレス)まで・・・
まずは、お電話からでも、お気軽に・・・・