ファサード看板デザイン替えでスッキリイメージチェンジ

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看板施工でこんなにも変わる建物のイメージ。先週はクリニックサインとコインランドリーサインの施工がございましたのでご紹介。建物の外観はほとんど変わらずともイメージはガラリと変わりました。

 

1.デンタルクリニック看板施工事例

 

 

  *before                      *after

 

 

  ・ファサード既存看板撤去
 

  ・カルプ文字サイン製作
 

  ・スタンド看板面板貼り替え

 

 

こちらのクリニック様はファサード部分は少し湾曲しているようにも見えますね。

 

 

 

 

こちらの壁面には、カラーシートが貼り込まれたパネルサインにカルプ文字を取付けています。

 

 

 

 

優しいクリーム色とブルーカラーのロゴマークに合わせ、パネルサインの背景も同カラーを使用しています。

 

 

 

 

デンタルクリニック様ということで、歯形のマークがロゴに組み込まれていますが、お顔がついた人型のデザインになっていますね。

 

 

 

 

 

可愛らしいキャラクターのようです。

 

 

 

 

 

そしてクリニック名称サインも、ひらがなとカタカナを使用し、フォントも遊び心のある手書き調の書体ですね。

 

 

 

 

夜間には、ロゴ・名称部分を両サイドから照らすよう、スポットライトを2灯設置しました。

 

 

 

 

左下にも、アームの無いスポットライトを1灯設置させて頂きましたが、そちらは入り口横の自立看板を目掛けて角度を合わせました。

 

 

 

 

 

 

こちらの自立看板も、アールのついた柔らかいイメージですね。

 

 

 

 

こちらは、前使用者様の残置看板になりますが、支柱となるスチールパイプとデザインが書き込まれた面板は分離しているタイプでした。

 

 

 

 

ファサード看板と同じデザインの名称とクリニック情報・診療時間等のお知らせを表示させました。

 

 

 

 

スチールパイプ部は、デザインの中の1色であるブルーの近似色に塗装させて頂きました。

 

 

 

 

 

面板部は、アルミ複合板にデザインシートを貼り込んだパネルを製作しました。

 

 

 

 

丸みを持たせて造作されていたスチールパイプの型に合わせて、パネルも綺麗にアールの型に添わせて取付けが完成しました。

 

 

 

 

硬い素材の鉄の看板ですが、使用するカラーとデザインで、愛らしく優しい自立看板にリニューアルされましたね。

 

 

 

 

 

 

最後に、ポール看板です。

 

 

 

 

 

こちらも、ポールのみ既存物を塗装し再利用です。ブルーではなくクリーム色の近似色に塗装させて頂きました。

 

 

 

 

既存サイズは、W600×H2700でした。

 

 

 

 

 

結構大きめです。

 

 

 

 

 

クリニック名称の上にロゴマークを配置するよう、デザインの配置を変更しさらに、両サイドにはブルーのラインを入れ、おしゃれなデザインのポール看板が完成しました。

 

 

 

 

外観の看板は3箇所の施工でしたが、内装の壁面も数カ所の施工がありました。

 

 

 

 

 

各診療室の号室サイン・トイレの扉へのサインは、カッティング切り文字を取付けましたが、今回は、少々丈夫なテンタックシートで製作させて頂きました。

 

 

 

 

受付カウンター横の壁面には、立体感のあるアクリル製の切り文字をボルト出しの浮かし止め施工になりました。

 

 

 

 

アルファベットで製作された文字ですが、頭文字部分は3色カラーを使い分け、おしゃれで可愛いクリニック名称を取付けられました。

 

 

 

 

こちらも、受付カウンター横のいつも見て頂ける場所ですので、立体感と存在感のあるサインになりました。

 

 

 

 

 

愛らしさのある、優しいイメージの歯科クリニック様の看板施工のご紹介でした。

 

 

 

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

2.コインランドリー店内照式看板新設工事

 

 

     *before                     *after

 

 

  ・内照式ファサード看板2箇所新設
  

 

  ・大判ターポリン設置

 

 

 

 

こちらは、全て新設の看板工事でした。

 

 

 

 

 

建物は、角地でしたので看板広告面も2方向に設置されます。

 

 

 

 

2方向の角となる部分は直角ではなかったので、ピッタリに内照式のファサード看板を取り付けるには、アルミフレームの採寸は重要です。

 

 

 

 

現場調査に向かうスタッフは、分度器を持参します。

 

 

 

 

分度器といえば、私の中では小学生の頃に見たような懐かしいものでした。

 

 

 

 

 

そして、しっかりと135度という角度が計測されると、その通りにアルミフレームの造作に掛かりました。

 

 

 

 

 

完成した内照式看板を見て、どんな角度でも自由につなぎ合わせることは可能なのです。

 

 

 

 

夜間はバッチリ明るく発光する、ファサード内照式看板が完成しました。

 

 

 

 

 

 

最後に、壁面高いっぱいの高さを利用した、大判ターポリンを壁面に取付ける作業になりました。

 

 

 

 

 

大きな文字で見やすくデザインされた、看板一式工事でした。

 

 

 

 

 

外観リフォーム中の店舗に、看板工事を行わせて頂きましたが、全てが完成する日が楽しみですね。

 

 

 

 

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

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